会社員から在宅フリーランス兼主夫になって2か月

フリーランスで仕事を沢山こなしながら、主夫をする為に取った行動【料理編】

起業1か月目の暇だった状況とは一変し、2か月目から仕事を沢山頂けるようになりました。

仕事をやったらやった分、自分に返ってくるので、時間で給料を頂いていた会社員時代とは

格別なやりがいを感じておりますし、自分で全て進路を決めているのでやらされている感が無いです。

仕事を沢山こなす為に外で正社員で働いている妻の代わりに兼業主夫もしなければいけない

私が取った効率の良い主夫業をお知らせしたいと思います。

家事は完璧を求めてはいけない。

仕事を沢山するには、何かを妥協しなければいけません。

特に平日は家事と育児をどこまで減らすことが出来るかで仕事時間を確保出来るか決まってきます。

みなさんの家事の常識ってなんでしょうか？

掃除は毎日する、洗濯はハンガーに掛けて外に干す、料理はスーパーで買い物で行う、料理は手作り等でしょうか？

どれも時間がある時は出来るかもしれませんが、1日10時間近く働いて、尚且つ主夫もしないといけない私には

常識の家事をやっていると一日があっという間に終わります。

というか、仕事と家事で終わってしまい休息が出来ません。

 

仕事時間を確保するために私が取った行動は

前回もお伝えしましたが、最初の1か月で何が大変だったかというと、料理です。

会社員時代は妻に任せていましたので、毎日料理を考えるなんて事はありませんでした。

これは想像していたよりもストレスと時間のロスでした。

平日19:00位まで仕事をしている私には手間暇掛けて作る料理はとても気が重く、家政婦さんでも欲しい位でした。

妻が帰宅する20:00位までに作り終えないといけません。

なにか効率の良い方法は無いかな？？と毎日考えていました。

そんな時ネットで調べていると夕飯を宅配してくれるサービスがある事を知り、

さっそく切り替えました。

 

【メリット】

・毎日新鮮な食材を運んできてくれる
・食材が腐らない
・自分で献立を考えていた時間が無くなった（1週間で4時間分位の削減)
・スーパーに行かなくて良くなった（1週間で4時間分位の削減)
・料金はコースによりますが1週間(月～土)で8000円位(3人分)×4週で32000円
食費もあまり変わらない結果
・残飯があまり出ない
・マニュアルを見ながら同じ品質を作れる

【デメリット】
献立を選べない
面倒な料理がたまにある
嫌いな食べ物があると食べれない

まとめ

料理がとても苦痛な方は、無理して自分で献立を考えるのを辞めてみませんか？

私が気づいたのは料理をするのは嫌いではないけど、献立を考えるのが嫌いだったという所です。

苦手な所はお金を掛けてでも誰かにやってもらいましょう。

私は常に進化、そして常識にとらわれない生き方を目指していますが、人が変わる時っていうのは

生命力を発揮する時だなと日々感じております。

他にも時短を成功したネタが沢山あるので

少しづつですが、紹介させて頂こうと思います。