BIM
BIM(Building Information Modeling)は、建築物や仮設部材を3Dモデリングで詳細に再現し、これによって2Dの設計図では気付かない問題点や誤解を「見える化」し、クライアント、設計者、施工者などの関係者が設計イメージについて誤解や不明確さを減らし、情報を効果的に共有できる画期的なツールです。
私が建設業界に入った2005年頃は、まだCADでの作業がメインでしたが、この10年位で作図をBIMで行う会社が増えてきました。
増えてきた主な理由は、建設業界における効率性向上、品質向上、コスト削減等の需要増加など、さまざまな要因が組み合わさっています。
【弊社ではBIMを使った仮設計画図を行っております】
仮設計画図をBIMで作業する上記以外の利点は
・2D図面だとわからない納まりがBIMだとわかりやすいので足場組立業者にも伝わりやすい。
・足場部材の数量をリスト化出来るので、部材を拾う時間が短縮されます。
・2Dの図面と違い、BIMだと平面、立面、断面が連動しているので修正時間の短縮につながります。
詳細につきましては、下記よりお問い合わせください。